電子書籍の無料サンプルだけを読んで、イラスト図解にしてみよう……を毎日続けております。
その第17弾でございます。
スポーツの国際化が進み、テレビの前で日の丸を応援することが多くなりました。
日本が勝てば素直に嬉しいです。
でも日本の行く末を考えているかというと、そのあたりは稀薄です。
だから、ちょいと興味を持ちました。
【書籍名】
日本3.0 2020年の人生戦略
佐々木紀彦 著
<幻冬舎>
【イラスト図解】
【描いた内容】
明治維新から日本1.0が始まり、敗戦後より日本2.0というステージに至った。
東京五輪や安倍政権終焉、東京人口減少によって、2020年あたりからは日本3.0へとバージョンアップが待っている。
失敗のないユルい場から挑戦者を笑ったり批判していた人物(コンプレックスの裏返し)は、3.0では生き残れないからね。
新しい日本に求められる人材は、失敗しても這い上がり、しつこく挑戦する人物なんだよ。
【たぶんこれからの展開(勝手な想像)】
これからの日本で、自分は蚊帳の外で批判ばかりを繰り返す人物は生き残れない、という論調には同意できます。
いかに挑戦する人物が創られていくのかが、本書で具体的に知ることができたら、ワクワクして読み進められそうですね。
