電子書籍の無料サンプルだけを読んで、イラスト図解にしてみよう……を始めております。
その第11弾でございます。
いくらデジタルガジェットが進化しても、手書きのノートを手放すことはできません。
小学生の頃、親から買ってもらったまっ白なノートにワクワクしながら、いろんな絵を描いて遊んでいました。
真新しいノートには大いなる可能性が拡がる……って、あれから半世紀経った今も変わりありませんね。
【書籍名】
コクヨのシンプルノート術
コクヨ株式会社著
<KADOKAWA>
【イラスト図解】
【描いた内容】
ノートとは単なる文具ではなく、私たちを助けてくれる存在である。
「こうしたい」と頭に閃いたことを、即座に紙面へ表現することができる。
色や線種など選択しなければならないデジタルツールとは、そのフットワークの軽さに違いが出るのだ。
その時その時の自分の想いや空気感など、瞬間を記録することも可能である。
図を用いて論理的に考えまとめる”方眼ノート”や、正確な記述を得意とする”横罫ノート”、創造性を膨らませる”無地ノート”といったように、それらの特徴を活かした使い方をしたいものだね。
【たぶんこれからの展開(勝手な想像)】
コクヨ株式会社の社員が使うノートの事例が、多く掲載されるのでしょう。
自らのノートづくりに取り入れたいアイデアの数々に刺激され、さっそくコクヨのノートを買い求めるに違いありませんね。
