歩きスマホをやめるために、取り組むべき3つのお行儀

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無意識に“歩きスマホ”している自分へ気がつくことがあります。

一度、前から来る人へ不要に近づき、「チッ!」と舌打ちされたことがありました。 
まるで“歩きタバコ”している人へ向ける冷ややかな視線を、浴びたようにも思えました。

手持ちぶさたになれば、必ずスマホを手に取り、その画面を見入る。
自らが求める情報でなくても、ついつい目と脳はそれを追いかける。
常に外部とアクセスできる状態が当たり前になり、携帯デバイスへ自覚なく依存している。
……そんな感じなのです。

そこで、米田智彦さんが著したデジタルデトックスのすすめを読みました。
本書をヒントに、自分なりやってみようと考えたのです。

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著書では「デジタルデトックス」と称されていますが、意味合いは「オンラインデトックス」ですね。
ITツールは、仕事を進める上では不可欠です。ですから、それを使うことを否定するのではありません。
無意味なネットへのアクセスを避け、自らが本来求めるときだけオンラインする、いわば「デジタル自律」なのでしょう。
40ページには臨床心理学士がつくった「ネット依存度チェック」の尺度があり、当てはまり感がわかります。

そんな本書を参考にして「オンラインデトックス」に取り組む方法を3点にまとめました。

 

スマホでなく目覚まし時計で起床する

 

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これは本書に記されていました。
起きてすぐにiPhoneを手にする自分がいます。
目を覚ますや否や、メールやSNSのチェックが始まります。
起床して1秒ですでにオンライン化できちゃうのです。

枕元にiPhoneがあるのは、目覚ましと睡眠ログを録るためですが、よく考えれば、それがどうしたです。
目覚ましは時計で充分です。最近は歳のせいか、アラームが鳴る前に起きています。
睡眠ログって、その後何かに活用するわけではありませんし。

 

スマホケースに交通系ICカードを入れない

 

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iPhoneを片手に歩くことが、ついつい”歩きスマホ”を誘っています。
なぜ、iPhoneを手にするのかというと、駅でSuicaカードをかざすためです。
iPhoneケースにSuicaカードを入れているので、駅へ向かう際にはどうしてもiPhoneに手が伸びるのです。

だったら、iPhoneケースにはSuicaを入れておかなければよいのです。
歩くときは”歩く”。iPhoneで調べ物をするときは立ち止まって”操作する”。
自分の行為をシンプルにするだけです。

当方は料理を写真に残す習慣がなく、スマホを取り出さないと食事が始められない訳ではありませんが、食事する際は”食べる”道具だけで充分です。
時間を持て余すと無自覚にも手に取ってしまうオンラインツールが近くにある、という状態を絶つだけでいい。
併行して物事を進める癖が無意識なるオンライン化への温床となっているやもしれません。

 

スマホを持たずに移動する

 

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これは決心が必要です。iPhoneを持ち歩かないという方法です。

まず当方の場合は、iPhoneを携帯電話としては使っていません。
だから携帯電話を今のデバイス(データ通信契約をしていないXperia SX)にしておき、iPhoneをやめちゃうのです。

ただ外出時にオンライン状態は必要です。
だったら、“歩きスマホ”しにくいタブレットマシンにすれば、手に取る頻度が減ることでしょう。
移動中にiPad miniを取り出すのは易々といかず、目的がはっきりしている場合に限られます。
無意味にデバイスへは触れられない、ちょいと面倒な環境にしておき、必要に応じてネット活用できればよいのです。

 

これらの3点に関して「できるんやろか?」と感じてしまうのは、少なからずネット依存状態に陥っているからかも。
“歩きスマホ”が”歩きタバコ”と同様に扱われつつある現在、自分自身のネットとの付き合い方を見直す時期だと考える次第です。

さぁ、はたしてやれるんやろか……。

 

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