昨年7月から活動を始めた『ならがよい』。
「観光で奈良へ訪れる」から「自分を磨くために奈良へ通う」を実現すべく、コミュニティづくりに取り組んでおります。
そこでは奈良を舞台にセミナーなどの学習機会を設けたり、遠足やジョギングを楽しむイベントを繰り広げているのです。
そんな自主開催しているイベントは、Facebookを通じてメンバーへの呼びかけを行っています。
Facebookイベントは、iPadで見るのがベスト
2013年の7月、8月、9月、10月には各1回。
11月と2014年3月には、それぞれ3回のイベント開催を行いました。
Facebookページの”過去のイベント”では、自主開催した活動がライブラリー化されます。
ただし各デバイスによって、その閲覧レイアウトが若干変わるのです。
iPhoneアプリやPCでのブラウザでは、小窓のようにカバー画像のサムネイルが並んでいます。
特にiPhone版では、今後のイベントと過去のイベントが連続で表示されたりもします。
これらの表示が決して悪くはないのですが、iPad版でイベントリストをみるとそのダイナミックさに感動してしまいます。
イベントページのカバー画像が、トリミングされずに時系列で構成されるからです。
まるで特製カタログをこしらえたかのように、自らの活動が視覚的に時系列でまとめられました。
したがって、Facebookイベントのカバー画像は、後々ライブラリーになることを考えたデザインにしておくべきですね。
……ということで、『ならがよい』が継続的に活動していることをPRするには、このiPad版のFacebookアプリが役立ちそうです。
