初代iMacにそっくりなストップウォッチ。その着眼&発想はいかに!

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先日、押し入れを整理していたら、こんなものが見つかりました。

2003年製のアデッソのストップウォッチです。
そういえば、ある新入社員研修で使った記憶があります。

ところでこれって、何かに似ていますね!

 

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そう、このストップウォッチはまさしく……

 

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初代iMacのデザインを意識しています(パチってる?)。

 

創造力のある人は、まず着目する対象に捻りがあります。
いわゆる「お、目の付けどころが違うね」と評されるところです。

それを“着眼”といいます。

 

しかし、その着眼した対象の持つ要素を用いるだけでは、単なるモノマネになってしまい、創造したとまではいえません。
モチーフをベースに自らの知恵や工夫が加わり新しい価値が生まれてこそ、“発想”というレベルへ到達します。

間違ってはいけないのが、発想とは全く新しいモノを作り出すのではなく、組み合わせやプロセスの変化によって生まれる未知なる満足です。
だから、左のものを右にするだけでも、状況によっては価値が変化することってあるのです。

参考ページ:【ウルトラ怪獣から学ぶアイデア発想法『オズボーンのチェックリスト』】

 

……ということで、創造性とは“着想=着眼+発想”で成り立ち、さらに着想内では”着眼<発想”というウエイトが求められるといえます。

着眼で人を惹きつけながら、発想が加わることで人の感心を深め、やがてオリジナリティへと進化していく。
何かに影響下によって活かされるのではなく、そこにある要素の一部なりとも次の時代へ橋渡しできてこそ、創造性が認められたと後になってわかるのです。

このストップウォッチは、iMac人気が陰りを見せるとともに終焉を迎える運命にあったのでしょうが、それを狙って作られたのなら大いに意味があるし、おそらく目的を達成できたと思います。
だって当方は、2つも買っているのですから……

 

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