【研修あるある③】発表者を決めるときに、組織の上下関係がモロに出る

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企業研修の「あるあるネタ」第3弾!

前回の【発表者を決めるジャンケンが、やっぱ一番盛り上がる】が若手からミドルクラスの傾向とすれば、今回のはベテラン組における発表者決めの特徴です。

 

【発表者を決めるときに、組織の上下関係がモロに出る】

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グループワークにおける発表では、そのチームメンバーの上下関係が微妙に影響したりします。
古くからの人間関係において暗黙の役割ができあがっているのか、特にベテランクラスの研修なんかで見受けます。

言いたい放題に発言していた声高影響者が、いざ発表の段階になると「じゃ、おまえが発表者な!」と、若そうなメンバーを指さします。
「え、ボクですか?」と問い返そうものなら、「ここまで段取りしてやったんだから、できるだろ」と笑みを浮かべて言い放ちます。

組織における縦の関係が、研修の場にも見え隠れするのです。
まわりのメンバーにも「その指名、悪くないよ」的な感じが漂います。

しかし講師は平等に発表できる機会を与えなければならないので、そんなやり取りをご破算にした発表者決めを指示します。

良いか悪いか別にして、こうした組織のポジションを踏まえたディスカッションが平然と繰り広げられるのは、互いのことをよく知っている関係が成り立っている場合が多く、研修としてはフランクな雰囲気になりやすいともいえましょう。

結局、別の方法で発表者選出をしても、みんなから指名されていた受講者が当たっちゃうのですが……

 

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