万年筆が裏抜けしないモレスキンのノートを自作する【前編=立志編=】

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このタイトルは矛盾しています。自作の時点で、それはモレスキン製品ではありませんから。

いわゆるこの記事では、モレスキンのテーストを堪能しつつ、弱点である万年筆との相性を解消した取り組みなのです。

万年筆の書きごこちに惹かれてからは、「インクの裏抜けがけしからん!」とモレスキンを一旦手放したのですが、やはり手に馴染んだノートを求めてしまいます。

そんな経緯と対策についてまとめました。

 

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モレスキンの紙質に絶望してからは、【モレスキンに万年筆で書くと、どれくらい裏抜けするかを”動画”で比較!】のエントリーに記したとおり、エイ出版の『SOLAというノートを使いました。

良いノートです。万年筆とも相性バツグンです。

しかし、講義の現場ではモレスキン・スクエアードほど使っていないのです。

それはなぜかというと、この立派な布カバーがフォーマル過ぎるからでしょう。
せっかくのノートを綺麗に使わなくては、といきなり清書レベルになってしまうから、気楽に書き込めないのが実情でした。

その後「もうちょいラフに使える」をテーマに、代官山の蔦屋書店を物色。
書き味の滑らかなアピカの『紳士なノート』を買い求めました。
表紙が紙製なので、それを保護するためにコクヨのカバーノート『システミック』へ挟み込んだのです。

しかし、まだ何か物足りません。

ちょいと考え込んで気付いたのが、A5サイズというノート外寸と表紙カバーの材質への違和感でした。
モレスキン・ラージは、横幅がスリム(13㎝)。iPad miniとほぼ同寸なのです。
A5サイズに比べ、片手にて持ちやすく感じました。ちなみにA5は14.8㎝です。

そこで「モレスキンのラージサイズに回帰しよう!」と決めました。
万年筆で裏抜けしない紙質のノートでA5スリムサイズのような製品があるのではないかと、探したのです。

 

そして……見つけました。

それがこの大和出版印刷の『リスシオ・ワン』A5薄型でした。

 

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「万年筆のために生まれた紙」と誘うキャッチコピー
(モレスキンでお困りのあなたへ、という隠し言葉?)

ところがこの製品、A5サイズなのです。当方のニーズを満たしていません。

でも絶望しなくても大丈夫。
それはこの薄さ(32ページ)に期待できるからです。

そう、切断してリサイズすればよいのです!

そしてノートカバーをモレスキンのメモポケットにすればいけそうな予感です。

 

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は〜い、用意できました。さっそく作業開始です!

そんな自作のプロセスは、次回【後編】に続くのでした。

【万年筆が裏抜けしないモレスキンのノートを自作する【後編=努力編=】

 

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