ノートはアナログで貫く絶対的な5つの理由!

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講師が受講者から休憩中に声をかけられる場合、講義内容に関する質問が多いわけですが、当方には別のリクエストが投げかけられます。

「ノートを見せてください!」

もっぱら講義中にノートを見せびらかすくだりがあるので、当方の自慢心理に応えてくれているのでしょうけど、気にせず嬉しそうに見てもらっています。

それは、『ノートは他人に見せられるレベルでのアウトプットを心がける』というこだわりからくるものです。

 

多くの方々に語り尽くされてはいますが、当方なりにメモと手帳、そしてノートとの関係をまとめました。

 

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メモは取る(録る)⇔ 手帳は記す ⇔ ノートは創る

各ツールに対する主目的

  • メモは揮発的な情報を一時的に取り込むもの
  • 手帳は短期的な動きを具体的に記しておくもの 
  • ノートは中長期的な視点でイメージを組み立てるもの

 

 思考を拡げる ⇔ 思考を深める

各ツールで求められる思考傾向

  • メモは発散思考で質よりも量の追求
  • 手帳は時間軸をベースとした直列的な論理設計
  • ノートはオリジナリティを見出す創造的アプローチ

 

過去を残す ⇔ 未来を想う

各ツールがもたらす時間軸としての特性

  • メモは過去を振り返る
  • 手帳は現在を示す
  • ノートは未来を想う

 

デジタル(保つ)⇔ アナログ(描く)

 各ツールのデジタル化またはアナログ化による利便性

  • メモはデジタルで端末を選ばすに素早く書く
  • 手帳はデジタルでいつでもどこでも閲覧できる
  • ノートはアナログで空間的にイメージを描く

 

隠す(見られたくない) ⇔ 見せる(見せたくなる)

各ツールの公開性

  • メモは本音を含めた情報の素材レベル
  • 手帳は自分だけが認識すべき行動計画
  • ノートは他者を惹きつける魅力的なメディア

 

 

これらの定義を満足させるには、ノートがアナログツールであることに意味を持ちます。

『未来を志向する中で、創造性をいかんなく発揮し、枠にとらわれず自由に表現できるセルフメディア』なのですね。

だからiPadなどのタブレット製品をノート替わりに使ったとしても、デバイスやアプリの制限による限界が生じます。
制約条件が多ければ直接的な操作も困難になり、労力の割には手描きほど人を惹きつけられないのです。

いわば、モレスキンのようなアナログノートにはかなわないという理屈になるのですね。

 

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