ソーシャルメディアにとって求められるボケ方!

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先月、博多へ出張した際、夜の街を歩きながら、とにかくコーヒーが飲みたくなりました。

そこでiPhoneを取り出し、地図情報検索アプリの『AroundMe』を起動。
現在地から近くにあるコーヒーショップをリクエストしました。

……ら、こんな結果が表示されました。

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「ややっ、これはFacebookやTwitterのネタになるやん!」と、このまま放ってはおけない検索結果ではありませんか。

こうした不意に来る”ユーモアとなる材料“を手に入れるや、人それぞれのさばき方が試されるのです。
考えるにこの場合は、大きく2種類の落とし方に分かれるでしょう。

それは……

この『AroundMe』の検索結果をつっこむか。それとも『AroundMe』の検索結果に便乗するか。

 

素直に受け応えるなら、「博多にいて、ハワイのカフェを教えられてもな〜」とか「見て見て、こんな面白い結果が出たよ!」とツッコミを入れるところですが、やはりここはソーシャルメディアという舞台。
その特徴を捉えるべきです。

単につっこむだけでは、”いいね!”ボタンが押されるか、「こりゃ、ひどいね」と収束に向けたコメントが刻まれるだけでしょう。
ムーブメントは起きません。

やはりボケにはさらなるボケを加え、ツッコミは”友達”に任せるのです。

「明日は午後10時から仕事なので、終電始発ならギリギリ間に合いそうです」
「福岡空港をめざして、いま地下鉄に乗り込みました」
「フライトまで時間があるので、空港のスタバでコーヒーを飲んでいます」

ぐらいの軽いボケですね。

すると、”友達”からはまともに「そんなアホな!」とつっこむ人もいれば、「気をつけていってらっしゃい」と乗ってくれる人もいたり、さらには「ING DIRECTで待ってます」と世界観を拡げてくれる相手なんかも出てきたりします。
結果として、ひとつのトピックに対する反応がさらなる笑いを生み出したりするのです。

笑いのネタとなる1素材をさらに味漬けし、皆で食べ広めるって感じでしょうか。

Facebookのニュースフィードに流れるメッセージやコメントを読むと、その人の文章力だけでなく、ユーモアセンスや着眼&発想力などが垣間見えますね。

 

なお、この『AroundMe』の検索に関しては、当方が用いたキーワードがよくありませんでした。

「カフェ」とか「コーヒーショップ」とか、その目的を含んだ単語の方よかったかもしれませんね。

 

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