新・プロと呼ばれる人とそうでない人、4つの違い ③

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『現場対応力』『情報翻訳力』に続く、「プロやなぁ、なんか信用してしまうわ」と言わしめる能力の第3弾!

 

自らの考えをターゲットに伝え、その相手が何らかの行動を取ったとき、ビジネスが進んでいくのが実感できます。

その実感を、大いに味わっている人がプロフェッショナルではないでしょうか。

いわば、プロと呼ばれる人たちのコミュニケーションには、人を動かすパワーがあるのです。

そしてそのパワーは、ビジネスパートナーとの双方向性を築くためにも不可欠な……

『質疑応答力』です。

 

 

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他者を動かすチカラは、決して強制力ではありません。
相手が理解・納得して、自主的に動き出すことを指します。

 

では受け止める側(絵では右側の顔)の視点でみましょう。
まずは話し手が伝えてくる主旨を捉えようとします。それは行動するため準備となります。

しかし伝達される内容に、“不安・迷い・疑い”が生じていては行動ができません。

そこで、行動を起こすために質問を行います。
そうです。 “不安・迷い・疑い”を解消するためです。

「せやかて、こんな場合になったら、どうしまんの?」と、いきなり質問が飛び出します。

唐突な質問に対して、「うわ、そんなこともありますよね。うわ、ちょっと考えておきます。うわ、どうしよ」とシドロモドロだったら、「ほな、何もせんでもよろしいな」と行動には至らないでしょう。

『(”不安・迷い・疑い”の解消 = 期待) > 応答』、いわゆる期待以下の応答であれば、受け手は不安で動いてくれないのです。

質問に即答で「そんな場合は、こういう方法で進めましょう」と胸を張って応えると、「ほな、できまんな」と首を縦に振ります。

 

前回でも表しましたが、「プロフェッショナルは相手の首を縦に振らせるコミュニケーションスキルを持つ」ことで、存在の違いを発揮します。

『(”不安・迷い・疑い”の解消 = 期待) < 応答』なる不安を払拭する応答能力が、それにあたるでしょう。
この方程式が常に繰り返されることで、”信用”を生み出します。

『信用』は継続すれば『信頼』に変わります。

『信頼』されれば、この手の質問はなくなります。
こちらの説明に”不安・迷い・疑い”など気にすることなく、すぐに行動へとつなげられるからです。

だからプロフェッショナルな人は、多くの人たちと活動を通してリードしていくので、ビジネス領域や展開が拡がるのですね。

さてお次で、”プロと呼ばれる違い”のラストになります。

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