モチベーションがアップする環境は、不自由な状況に身を置ける徒歩2分のあそこ!

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自分の現状を顧みながら、「最近、なんかモチベーションあがらへんな〜」と嘆く人がいます。

自己の思い通りにならない状況にいらつき、何をするにも気分が乗ってこなくなる、といった心理状態なんでしょう。
だから「やる気になられへん」と、意欲的でない自分を自覚したりします。

ただ「それってほんまに、モチベーションのことなん?」と突っ込んでしまいますね。

いわば「思い通りにならんから、いまモチベーションないねん」という理屈に疑問を感じてしまうのです……

 

この『モチベーション』という表現が、「自分のわがままが効かなくて不満なんや」というメッセージの裏返しになってはいけません。

モチベーションってまず目的があり、その達成に向けていつも以上に何かに打ち込んだり、頑張れる状態になっていることです。
したがって、無自覚な事態にも当てはまり、「えらいモチベーションアップしとったな」と振り返ったときに認識したりします。

 

中学生の頃、受け持ちの先生が急に休んだ場合、その授業は自習になることってありました。
自分たちで自由に勉強していいのです。 
だから、クラスメートの表情が喜び溢れてくる……んでしょうか?

違いますよね。単に束縛されない自由を得られた喜びで、皆がはしゃいでいるだけです。

そんな状況において、教室の一角に教頭先生がドカッと座り、本を片手に皆の自習へ睨みを効かせたら、学生たちははしゃぐことなく勉強する姿勢をみせます。

これが自習という目的に対するモチベーションの高まりなんですね。
そんな教頭先生は、生徒たちにとってのモチベーション・マネージャなのでしょう。

 

一種の緊張状態を課すこと……

 自らをモチベーション・マネージャにするために、当方は自宅から歩いて2分ほどにある図書館を利用します。

〇〇中央図書館と称しているだけに、所蔵されているコンテンツは充実しています。

館内には自らのレベルアップに勤しむヤツらで埋め尽くされ、お互いを刺激し合っています。

しかしながら、音を立てない、電源がない、飲食禁止、隣との仕切りがないなど、制約は多いです。

そうした不自由さゆえに、短い時間で集中して取り組んでいこうと意欲が沸きます。

 

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まさしく、ちょいと不自由な状況がかえって行動を一本化させ、結果的に集中力を高めることになるんですね。

自由な環境を得られたからといって、必ずしもモチベーションが上がるわけではありません。
かえってその自由さ故に、何から実施すればよいのか大いに迷うことがあります。
世間でよく云われる、何でもできることは、何にもできないに等しいというロジックですね。

だから、図書館という制約された環境の中へ身を置き、同じように頑張っている人たちが周囲にいた上で、明確な目的をもってある課題にアプローチしたときに、このモチベーションっていうヤツが味方になってくれるのです。

とにかく自分が意欲的でなくなったら、それを払拭してくれる環境へ速やかに移動し、あれやこれや手を出さず、目的だけに集中できる状態を求めましょう。

自分というモチベーション・ブレーカーが現れないうちに……

 

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