素人がデータベースを作成するために『FileMaker』をどう始めるのか?

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企業研修を実施する際、いかに提案書、プログラム、テキスト、そして演習シートを効率的に制作できるかをテーマに、『Instructor’s Textbook Assembler』を構築することにしました。

その動機に至った理由は、以下の記事にてまとめております。
=5月1日:プロ講師って、こんなプロセスで仕事の依頼から稼働をこなし、そして問題を抱える=

そんなデータベース設計作業において最初に行ったことは、”重要性”を感じながらも、なかなか制作に着手できない自分へ鞭を打つことでした。
何事も始められないのは、”緊急性”がないからです。
だからブログネタにして、なんとかスタートを切ろうというわけです。

ではデータベースソフト『FileMaker』を用いた設計に取りかかりましょう……

 

まず評価版をダウンロードし、MacBookAir内にインストール。
仕上がるかどうかわからないシステムに最初から投資はできないので、トライアル・バージョンを用います。
こちらは30日の期間限定である以外は、製品版と同じモノのようです。

無事にインストールが完了すると「FileMakerクイックスタート」画面が表示されるので、“新規データベースの作成”をクリックしてファイル名を入力。
すると、表形式のフィールド作成画面が登場します。

さぁ、これからどうすればよいのか?

やはり「マニュアルが必要やん」ということで、『FileMakerPro11 スーパーリファレンス』を購入しました。
この4月に発売されたばかりだからか、Version12用の参考書が出ていなく旧バージョンの11で代用なのですが、ご覧のとおり、この書籍はむちゃ汚れています。
そう珈琲をこぼしてしまったんですな。……よくある話です。

以前作ったデータベース構造を参考にするため、iPadも起動して設計図面を表示しておきます。

 

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……でおもむろに「m_テキストページ」というマスターテーブルのフィールドを、最初にお目にかかる表項目へどんどん入力していきました。

すべてのフィールドが設定できたら、”ファイル”→”管理”→”データーベース”で各フィールドのタイプを決めていきます。

なお、”テキストID”フィールドはユニークな番号を振り付けるので、タイプを”数字”にし”オプション”をクリック
表示される画面から“シリアル番号”を選びます。
そうするとレコードが増える度に、自動でID番号が振られていきます。

 

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メニューバーの“レコード”→”新規レコード”で、データの入力を行います。
次に示す画像が、自動的に作られるレコード入力画面です。

“PDFファイル”フィールドは、タイプを”オブジェクト”にしているので、レコードを登録する際、右クリックで”ファイルを挿入”
そして、そのテキストページとして用意してある外部ファイル名を指定すれば、登録完了です。

 

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“新規レコード”アイコンをクリックして、データをドンドン入力していきます。

表示方法を切り替えて”一覧形式”にした方が、入力しやすいですね。(一覧形式の画像↓)

 

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こうして、4つのマスターと1つのトランザクションをテーブルを作っていき、データベースの基本設計を終えます。

次回は、これらテーブルのリレーション設定を行い、案件入力画面を制作していきましょう。

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