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LocationWorking(ロケワク)というスタイルを仮説化する

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「人はなぜ、働きに出かけるのか?」

職場と生活の環境が別々に存在するのは、「その方が仕事に集中できるし、組織で活動するために皆が集まれば効率的だ」と答えられる。

ではさらに「なぜ、人が働くには場が必要なのか?」と問いかければ、「日常と違う緊張感が得られ、気持ちが切り替わるため」と応じられるよう。

確かに、自らがしたためた文章を推敲する際、書いていた場所から別の所へ移動して読み返すと、文章の粗が見つかる。
執筆中には気づかなかった修正点が、異なる環境へ身を置くことで拾える。読み手としての視点に切り替わってくれるようだ。

したがって、働くという行為に我が身を置く空間が少なからずモノをいう、と実感できる。

ノマドワーキングという概念は、仕事の”場”を拡げるために必要な働くスタイル。
そのノマドをもう少し発展させて、人が何かに打ち込むために、目的にあったロケーションを味わう仕事術を仮説化してみた……

名付けて『LocationWorking(ロケワク)』。

簡単にいえば、ワーク・コンセプトに合わせて、ロケーションを変えていく。
たとえば……

 ・より多くのアイデアへと拡げていく−−”発散思考を発揮する場”

 ・多くの情報から目的に合わせて結論へまとめる−−”収束思考へ取り組む場”

 ・集中しながら知識や能力を高めていく−−”学習やスキルアップを促進する場”

これら明確な目的に合わせて、ワークのロケ地を決める。
そこには何らかの法則性があると思われるので、今後の研究対象だ。

そして、想定外のワークができないように必要最低限なツールを用意する。
クラウドによるモバイル・デバイスの活用だけでなく、お気に入りのノートや筆記道具などアナログツールだけでもよい。
アウトドアに強いガジェットを見出すことになろう。

さらに、どうなればワークアウトするか判断できる終了基準を、あらかじめ設定しておく。
仕事をやめるきっかけを特定し、それをクリアすることで達成感が得られるし、タイムスケジュールにも役立つと想定する。
ロケ地によっては、長時間滞在が不可能だともいえるし。

……ということは、このLocationWorkingにはそれなりの事前準備が必要だ。
ゴールをハッキリさせ仕事を進めるための段取りは、プランニングシートを用いて自分を奮い立たせる。
いずれロケワク用のプランニングシートのフォーマットを設計するだろう。

こんな感じで外出するイメージが築けたら、ロケ地をめざしフォールディングバイク(折りたたみ自転車)へまたがるのだ。
そう、ロケワクにはフィットネス効果があることも重要なファンクションとしたい。

そんな想いを抱いて『LocationWorking(ロケワク)』の概念図を描いた。

次回は、ノマドワーキングとの違いをまとめつつ、ロケワクの活動内容を確立していきたい。

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