モレスキンを使って、講義プログラムを創るプロセスっす!

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稼働を終えても「ちょいとやらなアカンことがおますねん」といって、お誘いを断る講師。
「付き合いが悪いですね」と真顔で来られても、今は嘘ではない。
それは、来年度へ向けた企業研修プログラムづくりで、忙しい時期になったからだ。

人材育成を行っている部署は、12月から1月あたりで翌期の研修全体像を決め、その後、詳細なプログラムを選択する。

いわゆるオーダーに対する、各教育機関が提供する研修プログラムを価格や講師の質と絡めながら、取捨選択していくのだ。
予算が取れたので、提案コンペを行う段階といえよう。

だから講師はターゲットのニーズとウォンツを踏まえて、新しい研修プログラムを制作していく。

当方も例に漏れず。
そんな夜なべ仕事の際、MOLESKINEスクエアード・ラージ上で設計していくのがスタイルだ。
こんな風に……

 

左側には、プログラムのセッションとその流れをまとめる。

以前は所要時間を記していたが、最近はやらなくなった。
見開きの右ページにプログラムに沿った演習イメージを設計しながら、なんとなく時間が把握できるようになったから。

演習シートのイメージを考え、描き表す。
個人で作成するものは、枠を単線にする。
グループでまとめ上げるものは、枠線を二重にし、演習スタイルの違いを表す。

 

さらに所要時間や難易度にあわせて、演習シートの大きさを変える。
そんな作業をしながら、一日のスケジュールに演習ボリュームが適合しているのかを探る。

……と、この段階では時間を明記せず、提出するプログラム上にて放り込んでいくようになった。

最終的な提案書は、こんな仕上がりになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モレスキンで集めた食材(栄養)を、パワーポイントできれいに料理(食べやすく)したのが、一連の作業だ。

この提案書の出来不出来によって、講師として講義内容をどこまで自分のものにしているかがわかる。
迷いのない講義には、ちゃんとしたプログラム設計ができているからね。

さぁ、今回の講義はうまくいくかどうか……?

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