コミックエッセイ『受講者の人生観を垣間見る、個人演習の深さ』

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3年ほど前に描いたコミックエッセイを、その後の自分から振り返る第4弾。

当方は『aTimeLogger』で講義記録を録っている。

ここ2ヶ月におよぶ結果をみると、演習時間はプログラム全体の60%あたりで推移しているようだ。

いわゆる演習とは講義ではなく、課題を与えてそれを実践してもらうセッション。
個人がコツコツ行うものと、グループでワイワイ進めるものがある。

グループ演習は、お互いの意見が集約されるので、なんとなくこちらの想定している方向でまとまりやすい。

しかし、個人演習は受講者の数だけ、アウトプットのバリエーションが生まれる可能性がある。

たとえば……

第4話『講師の予想を遙かに超える受講者の哲学的回答』

定性的な対象をまとめるのは、必ずしも正解や間違いが存在しない。
だから受講者の成果物にダメだしができないが、考え方の方向性があっていないときは、多少の軌道修正を与える。

「おぉ、確かにそれもありますね。こういう内容でまとめられたのは、〇〇〇の視点が入っているので、より深い考察が必要です。ただ今回は『☆☆☆』がテーマなので、◎◎◎の範囲でもう一度表現してみたらどうでしょう?」

……となんとか視点を切り替えさせて、講義に則した内容に目を向けさせる。

ただ、全く価値観の異なる回答には、……う〜ん、その場でどう対応するか、講師の懐の深さが計られるところだ。

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2011年12月09日『講義進行をiPhoneで記録。意外と面白いぞ!』

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