研修テキストを作り直す(1) =現状の問題点=

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本日は講師非稼働につき、己をチャージする日。
そう、アーティストがライブの合間に、レコーディングへ打ち込むような一日だ。ようわからんが……。

図書館にこもって、研修テキストのリニューアルに励もうと勇んだが、満席状態だった。
そこで隣接するカフェに陣取り、ノマド・ワーキングに興ずる。

なぜ研修テキストの見直しをしているかというと、実は制作物のオリジナリティが低いからだ。
PowerPointでスライドを作り、そのまま何の細工もせず【ノート形式】で出力・製本している。

いわば、どこにでもある資料なのだ。
そのためか、受講者からの評価も相対的に低めだ。

そこでじっくり腰を据え、何が良くないのか問題を特定し、その対策を講じることにした……

現状はこの写真のように、プロジェクターに映し出すスライド画面と同じ図が示され、その下には解説文。そしてメモ欄へと続く。
ご覧のように、ありきたりの誰にでも作成できる素人づくりな冊子。

ま、自分自身の美意識に基づく反省はともかく、受講者からの評価や事務局からの期待に添えられていないのがいけない。
たとえば、どのような問題が発生しているかというと、次のような具合だ。

まず、読み物としてのボリュームが少ない
研修テキストは書籍ではないから仕方ないのだが、受講者によっては、読み返してさらなる詳細を知りたいという声を上げる。
本当は、ちゃんと書店に行って、自分の眼で本を選ぶ力を付けて欲しいのだが……。

次に、研修を実施する事務局からの要望。それはページ数を多くして欲しい、という意向だ。
実は、研修テキスト費って一般書籍よりも高い。その割には紙面が少なくて値打ちがなさそうに見えるのが、気に入らないといったところか。
エージェントによっては研修テキスト費をクライアントへ請求しているにも関わらず、講師へは一銭も支払ってくれないので、「そんなこと知るか!」という気分にもなるが……。

おっと講師足るもの、他者を責めてはいけない。皆、それぞれの事情で動いているのだから。

……ということで、それらの現状に対応するため、テキスト・リニューアル計画を実施することにした。

ただ、多くの研修カリキュラムがあり、それに紐付く様々なテキストや演習シートが存在するので、しっかりと取り組んでいかなければならない。

また、続きをしたためる。

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