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教えることをNozbeでどう設計するの? – 教える人のネターノート
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教えることをNozbeでどう設計するの?

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クラウド型サービスとしてのToDo管理ツール『Nozbe』
このシステムが、当方の講義にどう使えるのか。実際にやってみた。その取組内容を、数回にわたって記していく。
今回はその第1回目。準備編なり。

当方はMacBookAirを講義で使う。『Nozbe』にはiPhoneやiPadの専用アプリがあるが、Macにはない。したがって、Webサイトを使う。
「モッサリしとるかも」と一瞬疑ったが心配ない。このWeb版の操作がよくできている。ネット回線によるストレスなどなく、「ええ感じやん」と使えるのだ。

それでは、今回の題材。
「オレの若い頃なんて、オマエらの倍ほど働いたぞ!」と部下に豪語し、「キミのチームは会社のお荷物だ!」と上層部から吊し上げられながら、組織の中核を任されているミドルマネージャ。
そんな中間管理職に向けた「リーダーシップ研修」を『Nozbe』で構築
これがそのカリキュラムの設計画面になる……

左サイドに「研修案件」のタグ。いわばプロジェクトとして研修名が一覧化されている状態だ。
センターには、その講義におけるセッション内容が時間軸で並ぶ。それぞれの表示部分をクリックすると、セッションの詳細設定が表示。進捗予定や所要時間、講義パターン(コンテキスト)を登録しておく。
画面の下部には、講義終了後にまとめる所感や進行時のメモを記述する”ノート”
さらに下へ位置する”ファイル”には、クライアントから提示された資料類を用意しておけば、すぐにこれらを確認することができる。

確認といえば、セッション・バー(行動を登録した白地の領域を、そう名付けておく)の右から二つ目にある“吹き出し”
ここには予め情報を記述できるので、該当するセッションの狙いや重要となるポイントをまとめておけばよい。講義中、話が横道にそれたら、このバルーンをクリックして本筋に戻すのだ。

さぁて、こうして『Nozbe』による講義の準備が整った。

ここでひとつ要望。それは、この状態で前々回記事のExcelシートのような形式で印刷ができれば、クライアントへそのまま提出できる。まさに期待する機能なのだが……。

いよいよ「よっしゃ、本番や!」と雄叫びを上げ、研修がスタートされる。では実際の講義中に、このシステムはどのように活用されるのか。次回へと続く。

……おっ、意外と使えるぞ!

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