教えることを追求すると、もはやNozbeではなくなった?

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長時間にわたって教える場に立ち、複数の教わる人へプラスな影響を与えるには、教える人がその場をしっかりとコントロールする責任がある。
そんなプレッシャーの中で行動管理ツール『Nozbe』は、教える人のそばで「かしこまりました」と適切な情報を冷静に提供する、docomo渡辺謙ナイト2000のような存在になってくれるのだ。

……と満足できる部分は、“行動”に関してのナビゲート。“管理”については、少々物足りない。

教える人にとって満足できる行動管理ツールになるためには、次のような仕様が欲しい……(以下、妄想)

題して、『教える人が喜ぶタスク・マネジメント・システム Powered by Nozbe』

図の左上から、時計と反対回りで説明する。

1.講義プログラムのテンプレート化 → マスターとして設計し、繰り返し使える

2.案件単位でのテンプレートのカスタマイズ化 → ライブラリーとして保管される

3.研修プログラムとしての出力機能 → 提案書などへ印刷し、外部へ提出できる

4.進捗結果の保存と傾向分析 → 他の案件とのデータ比較から改善点を導き出す

5.Evernoteとのシームレスな連携 → テンプレートや実績などデータ保存ができる

ど、どう……?

こんなシステムが構築され、教える人自身で運用できるなら、企業教育機関や人材育成会社への導入が可能になるかもしれない。

『Nozbe』のようなクラウドサービスが、多くのユーザーに支持されるためには、個人が自由にパラメータを変更することで、自分用として最適化できることが不可欠だ。
事実、こうしたシステムの汎用性は、デジタルツール活用の先駆者によるオリジナルな工夫によって、幅広い使い方が紹介され、メディアを賑わしている。

ただ、ユーザーの裾野を広げるには、特定するグループに存在する声高影響者から支持される仕様を、いくつか提案していくことも視野に入れたいところ。
いわばマニアでない人たちにも、「これは便利だ!」と評価してもらえるように、ターゲティングされたオーダーメイド版=イージーオーダー型=があればいいだろう。

例えば『Nozbe Pro』なんか銘打って、専門家に向けたシリーズ展開(テンプレートの充実やデータ分析管理)ができれば、他の行動管理ツールとの差別化ができそう。
「電子書籍制作マニュアル」や「アイデア発想ナビゲータ」、「独立起業向けテンプレート」みたいなスキンを揃え、”Powered by Nozbe”と記す。
こうした目的別のパッケージ開発で、その分野の専門企業と手を組むなんて面白いかも……。

ただしそうなると、リマインダー的なToDo管理ツールではなく、プロジェクトマネジメントのシステムになってしまうけどね。

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