教えながらNozbeに何を想う?

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企業研修の講師をやっていて、他の仕事よりも「こりゃ、ええわ〜」と実感することに、仕事の終わりがハッキリしているという約束事がある。
午後5時終了の研修は、何があっても17時前後には終わる。受講者もそれを願っている。この仕事ほど、「もうひと頑張り!」とサービス残業しては誰も喜ばない
だから、教える側は決められたエンディングに向かって、粛々と自らの役割を進めていけばいいのだ。

そんな講師業特有のメリットが目に見えて実感できる仕掛け。それが行動管理ツール『Nozbe』だった……

デバイスの画面には、プロジェクトとして登録された研修プログラム。
そこに並ぶ各セッションが終了すると、左端にあるチェックボックスをクリックしていく。
すると特定した行動全体の表示が黒ずむ。
(Web版は。iPadでは写真のように薄まる)

このようにセッション終了時でのチェックを繰り返すと、プロセスの進行状況が可視化され、まるで目の前のハードルが次々とクリアされゆく高揚が味わえる。
日頃、行動管理ツールを使っている人たちは、このチェックの瞬間に得られる小さな達成感を求めているのだろう。

教えることは、こうした時間的制約の中で教わる側をリードしていき、相手の満足をもって終了となる。
時には、場内に拡がる拍手とともに「あぁ、うまいこといったわ!」という充実したエンディングが待っているのだ。

ただしプロ講師の場合は例外がある。教える行動が終了した時点でも、仕事が終わっていない事実。そう、もう一つやらなければならないタスクが残っているのだ。

それは何を隠そう、講師所感の作成。いわゆる教える側の視点で捉えた日報を書くこと。この所感作成が、当方としては最も嫌いな作業なのである。(そのあたりの理由はまた別途)

さぁ、『Nozbe』さん。どうしてくれるの?
……次回へと続く。

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