デジタル機器で飾る、教える人の操縦席

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教える人は常にアウェイ。そこには自分のデスクなんてありゃしない。いつも一時的に与えられた空間(借り物の机)を、自ら持参したガジェットたちで固めることから始める。

その準備する姿は、まるで『ジャッカルの日』のスナイパーか『ダイハード』のテロリストのように、無駄なく淡々とクールに。

たとえば研修会場へ到着してからの一連の行動は、次のようになる。

1.吉田カバン”DEVICE645-09259“からMacBook Airを取り出し、外部ディスプレイ端子でプロジェクターと接続。

2.MBAの電源を投入し、PowerPointで作成した研修スライドを起動。スクリーンへの投影画面をチェック。

3.Nozbeに登録した本日カリキュラムの時間割を確認する。

ここまでは、ほぼ全ての研修で行う動作だ。

個別に注目すると、プレゼンテーション研修なんかでは……

スマートフォン(Galaxy S)を活用する。
Android版ストップウォッチ・アプリは、受講者のプレゼン発表の時間経過を告げたりするためだ。

受講者のプレゼンを評価するためには、テキストエディタ(mi)を起動し、そこへコメントを打ち込む。

そうした作業が同時進行するため、MBAのディスプレイにスマートフォンを立てかけておくのが常だ。
「……えっ、なんでMBAでタイマーソフトを立ち上げたらアカンの?」という疑問には、いずれ答える。

研修会場の長机上は、このような過程を経て自分のツールたちで染まっていく。

今後”デジタル活用”編では、これらのハードウェアとソフトウェアのユースウェアをまとめていくことになろう。

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