デジタル機器は教える人をどう変えるか?

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教える人は、教わる側からみて年長者になる確率が高い。したがって、経験やノウハウは豊富だが最新トレンドには疎い、と思われがち。
そんな教わる側に「この人は新しい情報も豊富に持っているんだ」と感嘆されれば、教える人としてのアドバンテージに拍車がかかるというもの。
当方の場合は、デジタル機器を巧みに操ることで、その印象を与えようと日夜励んでいる。

いまどきのプロ講師は、パソコン持参が当たり前。自らがパワーポイントでテキスト制作ができないと、企業研修のオーダーなんて来なくなる。これは事実。
したがって、教える人には当然のようにITリテラシーが求められる。パソコンとネットをつないで使う程度では自慢になんてならない。そこには、自分なりのオリジナルな工夫やIT活用における哲学が必要なのだ。

では、どのレベルまでもっていけば、「おっ、この講師はちょっと違うぞ」と思われ、教える人としてのカッコ良さが引き立つのか……

当方の場合は、事務機のようなWindowsマシンをやめて、システム環境をMacに取っ替えた。少数派であるMacにしたのは、なんだかマニアっぽい匂いがするから。
たまに「おっ、講師は”Mac使い”ですね。こだわり派なんですか?」など、「まあね」としか応えられないような話し掛けがあったりする。
Macにすれば、おおかたの人から「Windowsを卒業したんだ。すげぇ〜」と思われる(……かも)。

でもMacを使えるようになった理由は、自身のレベルなんかではなく、CPUがインテルになったためWindowsとの互換性が高まったり、クラウド化の拡がりでOSに縛られずにデータ利用がしやすくなったからだ。
いわば俄Macユーザーなので、永年のファンにはしばかれる対象なのだ。

そしてスマートフォン
講義で使うタイマーや呼び鈴なども、iPhoneやAndroidアプリを使ったりする。その際、スマートフォンを手に持って講義するなど、新たなスタイルが演出できる(……かも)。

さらに、iPadのようなタブレット型端末
これは専門的な情報を引き出したり、教えるためのタイムマネジメントに役立てたりする。パソコンと併用しマルチモニターを用いての教える姿は、株式売買のプロのような玄人っぽさがある(……かも)。

こうした次々登場するデジタル機器に怯まず、先進的に活用していくその姿が、教えを受ける側にとって魅力的に映る(……と信じる)。

ギタリストが多くのギターを操り、巧みな演奏をして会場を魅了するように、教える人も自分の持つ道具に役割を持たせ、それらを無駄なく活用できれば、プロフェッショナルなカッコ良さが創出できる(……はずだ)。

ということで、デジタル機器の具体的な使い方は、別途機会を設けて詳細なる説明をしていきたい。

とにかく教える人は、そのスタイルを常に新しく魅力的にする努力を忘れないことだ。そのために、最新のデジタル機器を積極的に用いる恩恵は、ビジネスの効率化だけに留まらず、教える人を引き立たせる道具へと役立ってくれる(……だから買っていい?)。

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