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教える人がカッコ良くなる本の見せ方は? – 教える人のネターノート
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教える人がカッコ良くなる本の見せ方は?

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いままでの記事では、このブログにおける定義を小難しくまとめてきた。
今回からは教える人のタメになるネタを、『ハッピィ・ナンバーワン・メソッド』として書き溜めていく。

では一発目!
果たして、教える人ってカッコイイのか?

友人なんかに会って、「オレ、企業で人材育成企画や研修の講義してんねん」というと、必ず「たいへんだねぇ」と労われる。決して「おっ、カッコイイなぁ〜」という返しはない。
もしそこで「○○ビジネスのプロデューサやねん」、「ライブを中心としたアーティストやねん」といえば、おそらく「おまえ、カッコイイじゃん!」とグイグイ来るだろう。
同じような活動(働くメカニズム)をしているのに、教える人にかけられる声は「ご苦労さん」的な表現なのである。

う〜ん。
「これは何とかしなイカンやろ」と鼻息を荒げて、教える人のイメージにメスを入れよう。
まず「教える人ってカッコイイよね」と思ってもらうために、姑息ながら小道具に頼ろう。さりげなく、こだわっている持ち物でアピールするのだ……

一般的に教える人は、その情報源である書物や資料を精読している読書家だと思わている。
だからこの読書アイテムに、「あつ、プロは違うな」と思わせるこだわりを注入する。

たとえば書店で包装された紙カバーで持ち歩くのではなく、自分が気に入っているブックカバーを使う。ただこれだけ。
講師が書店名の入ったカバーの本を持っていると、教えるために”取り急ぎ買って来ました”感が漂う。それもすぐ近くにある本屋のカバーだったりしたら、急拵えな印象は避けられない。
だから、上品な革製のブックカバーなんかで本を覆っているだけで、教えるための貴重な資料を大切に取り扱っている姿勢が感じられ、「なんだか違うよね」と囁かれながらカッコイイ教える人に仕上がってしまうのだ。

本の見栄えは、ただ教える人がカッコイイと言われるためだけに、ハッタリ的な効果を煽るものではない。
教えるという行為のために、特別な自分を創ることが大切なのだ。
そうしたプロフェッショナルなスタイルを築く中で、自身のモチベーションを高めていき、全身がみるみる”教えるモード”に包まれていく。正義のヒーローが変身するためには、スーパーアイテムの役割みたいにね。

……ということで、教える人はカッコ良くなくてはいけない。それは教える自分に自信を持つことになるからだ。
そのためにはまず、教えるために必要な道具や使いこなしにこだわってみよう。そんなわけで次回は、ITツールを紹介する!

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